この記事で解決できるお悩み
不動産業界で働くために宅建の資格を取りたいと思っているんだけど、どの学校を選べば良いのかな?
そんなあなたのために、どの学校で宅建を取るのがおすすめなのかご紹介していきますね。
WEBライターあきらについて
不動産営業として12年間働いていました。
筆者の紹介
- 約1500名の顧客と商談
- 不動産会社の採用担当も歴任
- 売買仲介、賃貸仲介、売却提案、賃貸マンション管理を経験
- 宅地建物取引士
- 賃貸不動産経営管理士
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅建資格を取るのに学校を使うメリット
でも宅建って独学でも取れるんだよね?
わざわざお金を払って学ぶくらいなら自分で勉強した方が良くない?
たしかに宅建は独学でも取れる資格です!
実は私も独学で取りました。
ただ…私は仕事をしながら我流で勉強したので4回目でやっと受かったんです。
宅建は独学でも十分取得できる資格です。
しかし、全くの初心者が宅建を取ろうとする場合、テキストを買ってもどこから手を付ければいいのか分かりません。
その上、仕事をしながらだと少しの時間も無駄にできないので、できるだけ近道をしたいものですよね。
なので、あきらは宅建を取るなら学校で学ぶことをおすすめします!!
さらに言うと、コスパの良いオンライン講座を使うべきです。
オンライン講座で学ぶメリット
- ①とにかく受講料が安い(40,000円〜)※就職後の宅建資格手当を利用すれば、実質3ヶ月ほどで回収可能。
- ②自分のペースで好きな時間に勉強ができる。(通勤時間や昼休憩など。)
- ③どこから手を付けてどの順番に学べばいいかがわかるので学ぶ時間を短縮できる。
- ④合格後の返金特典や合格祝い金をうまく利用すれば、さらにお得になる。
特に①に注目してください!
ちょっとお高い授業料ですが…
「資格手当」ですぐに元が取れます!
例えば、通信講座で宅建を取る場合の授業料が8万円かかったとします。
不動産会社の求人を見ればすぐわかるのですが、宅建資格を持っている場合、資格手当で2〜3万円が支給されることがほとんどです。
そうすればどうでしょう。
もし資格手当が2万円の場合は2万円×4ヶ月で、資格手当が3万円の場合は3万円×3ヶ月で元が取れてしまうことになります!
不動産業界へ転職するための宅建資格の学校おすすめ2選
アガルートアカデミー
アガルートアカデミーはサポートが充実している通信講座の大手です。
【費用】(2023年試験向け)
入門総合カリキュラム49,800円→39,840円税抜(期間限定20%オフ!)
合格者お祝い金1万円 or 全額返金!
入門総合カリキュラム(製本されたテキストがなく、講義動画とデジタルブックのみで学習するコース)29,800円→23,840円税抜(期間限定20%オフ!)
合格者お祝い金1万円 or 全額返金!
【合格率】
令和4年度 59.5%
本試験合格率の3.50倍(本試験合格率が17%)
【講義の特徴】
・講師が作成したテキストは,フルカラーにし視覚的に理解しやすくなるように工夫。
・講義の動画は1コマ数分〜15分程度なので、スキマ時間を使って勉強ができる。
・講義動画の音声をダウンロードでき、8段階の倍速再生機能があるので作業をしながらでも勉強できる。
【フォロー制度】
・学習開始時の悩みを一挙に解決する安心の動画である「学習導入オリエンテーション」
・Facebookで無料・回数無制限で質問ができる。
・毎月1回のホームルーム動画(受講生のアンケートをもとに勉強方法の相談や実力定着の確認など)が見られる。
【講義時間】
インプット講義 46.5時間
過去問、模擬試験解説 25.5時間
計72時間
【対応デバイス】
パソコン
スマートフォン
タブレット
※音声はダウンロード可(ネット環境を気にせず学習可能)
【アガルートアカデミーの評価】
個人的にとてもおすすめの講座。
・仕事のスキマ時間に勉強できるように工夫された、数分〜15分程度の講義だという点。
・フルカラーのテキストがわかりやすいので勉強が嫌になりにくい。
・スマホでも完結できる「デジタルブック」はテキストと問題集ともに対応しているのでいつでもどこでも閲覧できる。オンラインで全て完結できる。
・何と言ってもリーズナブル。製本されたテキストありでも割引価格を適用すれば、資格手当2ヶ月分で回収できます。※お祝い金か全額返金は必ず使うべし。
テレビCMもしていて安定の総合点で選びたいならココがおすすめ!
コスパが良くてスキマ時間で勉強できる工夫がされていますよ!
資格スクエア
資格スクエアは、宅建、司法試験、弁理士や行政書士を中心とした法律系のオンライン学習サービスです。
資格スクエアは2013年に事業を開始しましたが、2020年に書籍不正問題が発覚し、宅建、行政書士、司法試験講座などが閉講していました。
しかしその後、会社組織を一新して再起を図り、上場企業レアジョブグループ傘下に入ったのです。
また、そのタイミングで人気講師である人気講師”森T”こと、森 広志講師が、資格スクエアに移籍し、2022年度行政書士講座を開講しました。
そして2023年に宅建講座がリニューアルされた注目のオンライン学習サービスです。
【費用】(2023年試験向け)
質問ありプラン:7万円(税込77,000円)
質問なしプラン:6万円(税込66,000円)
※ワンクリック質問機能のあり、なしの違い。
ワンクリック質問機能→講義画面からワンクリックで質問ができる機能。
合格者お祝い金5千円金!
【合格率】
2023年新規開講のため公表なし
【講義の特徴】
・講師として20年以上の実績を持つ森講師が“固い” 法律は “やわらかく” 攻略する講義。
・フルカラーの冊子とPDF版も配布されるのでスマホでいつでも勉強可能。
・WEB問題集と過去問アプリがあるのでどんどん過去問を解いて勉強することができます。
【フォロー制度】
・「ワンクリック質問機能」搭載:講義画面下のボタンからすぐに質問が可能な機能。
※質問ありプランで利用可能。
・「みんなの質問機能」搭載:他の受講生の質問内容と回答を、講義画面から見ることができる。
・月1回、田中講師とのZOOM相談会を実施。(多人数形式、アーカイブ動画あり)
【対応デバイス】
パソコン
スマートフォン
タブレット
※音声は別途5,500円でダウンロード可(ネット環境を気にせず学習可能)
【資格スクエアの評価】
・宅建の中でも難しい民法。しかし楽しい講義で有名な講師歴23年の森講師が担当するので安心感がある。
・正直少し高額な受講料だが、講師陣とサポート体制は万全なので問題ないかと判断。
・どのような講義なのか?指導スタイルはどんなものか?などを知りたいのであれば、無料会員登録で10本分の講義を試すことができる。
2020年に不正が発覚し、上場企業傘下のもと生まれ変わった資格スクエア。
有名講師を招いての宅建講座は注目です!
まずはYou Tubeで講師の雰囲気を見てみるのも手ですよ。
動画はこちら
まとめ
今回はあきらが特におすすめするオンライン講座を2つピックアップしてみました。
アガルートアカデミー
コスパ重視、教材の豊富さ、サポートも充実しているので総合点でみるとこちらがおすすめ。
さらに、合格後の返金制度も使ってさらにお得。
資格スクエア
宅建試験で心を折られがちな民法を人気講師がわかりやすく講義してくれる点が良い。
2023年にリニューアルした講座なので、洗練された講義を受けることができる。
そして宅建をオンライン講座で学ぶ理由は4つ
①とにかく受講料が安い(40,000円〜)
※就職後の宅建資格手当を利用すれば、実質3ヶ月ほどで回収可能。
②自分のペースで好きな時間に勉強ができる。(通勤時間や昼休憩など。)
③どこから手を付けてどの順番に学べばいいかがわかるので学ぶ時間を短縮できる。
④合格後の返金特典や合格祝い金をうまく利用すれば、さらにお得になる。
不動産業界には宅建資格を持っていなくても就職することはできます。
しかし、宅建資格を持っていればできることが広がり、お客様や社内の信頼も絶大に受けることができます。
是非このオンライン講座で宅建を取得しましょう!